イオン徳島のスターバックスで開かれたモーニング手話会に参加してきました。
健聴者4名(+子ども2人)、ろう者2名(わかめサークル:1名)。
健聴者は主催の方以外は初心者メンバーでした。
和気あいあいとおしゃべりをしました。
・自己紹介
・住んでいる場所
・地域の手話
・阿波おどりのこと
「阿波おどり」の話になると、Oさんがイオンで踊りだす(笑)
腰が痛いといっていたのに、踊りだしてちょっとハラハラ。
わかめサークルの様子も聞かれました。
よくある手話サークルは、ろう者の数が健聴者よりも少ないけれど…
わかめサークルは逆のときがあります。
そして、いわゆる理論的に手話を学ぶ場所ではなく
「交流」から学んでいきます。
手話は目で見て盗む(笑)
通じないときは通じる方法を初心者も探すのが大事で、
熟練者がすぐに手を貸さないのも特徴です。
ホワイトボードで筆談したり、とにかく自分でまずは頑張る!
これが基本方針です。
ろう者が手話でおしゃべりして、疎外感をもし感じたら…
「自分たちが普段逆のことしてないかな?」と振り返ってみる。
このときの気付きが大事だと思っているからです。
なーんて書くと、ハードルの高いサークルのように思われますが…
和気あいあいとしたサークルです。
うまくできないで困っている健聴者を、
ろうのメンバーは常にやさしく皆フォローしてくれます。
こんなことを話したけれど、
わかめサークルの魅力、伝わったかな?(不安)